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  • 2015.08.31 Monday
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20代の貯蓄額

昨夜、九州のローカル番組で20代男性の貯蓄額はどの位?というテーマで、 福岡市・天神で街頭実名インタビューをやっていました。 近い世代の若者がどの位の貯蓄をしているのだろうと興味津々で見ていたのですが、 貯蓄金額は上は600万円(結婚したばかりで結婚前は800万円あったという人もいましたが)から、下はゼロ円まで、まさにピンキリでした。 それにしても、やっぱりお金の考え方って人それぞれですね〜。 年収500万円くらいあっても全て遊びに使って貯金しないとか全く貯金に興味がないという人もいれば、 毎月の給料から定額で貯金したり、学生でも500円玉貯金でコツコツ、90万円まで貯めたという人もいました。 あと、20代女性が結婚する男性に希望する貯金額というのもインタビューしていて、 これまたピンキリでしたが、平均額は160万円でした。 貯金をする理由というのも色々ありましたけど、 やはり「結婚のため」、「将来の不安」というのが多かった気がします。 僕も同じ20代として共感できると同時に、 若いうちからある意味で「守り」に入らざるを得ない様な社会情勢には少し寂しくも感じました。 ちなみに僕自身の貯蓄額ですが・・・ 秘密ということで(笑)

バフェットのタネ銭作り

しばらくぶりの日記になります。 ちょっと実家に帰っていたせいで、ゆっくり日記を書いたりコメントしたりする時間がありませんでした。 この間、マイフレの方とメッセージのやり取りをしていて、 バフェットはどうやってタネ銭を作ったのか、 と質問されました。 せっかくなので、僕の知っている範囲で書いてみます。 ***************************** ウォーレン・バフェットが生まれたのは大恐慌直後の1930年。 場所はアメリカ中西部のネブラスカ州オマハ。ビジネスの町です。 父親は証券マンでその日の生計を立てるのにも苦労したといいます。 そんな環境で、小さな頃からお金や数字に対する興味は人一倍強く、 小学校に上がる前から祖父の雑貨店でコカ・コーラを6本25セントで仕入れ、1本5セントでばら売りして歩き、小遣いを稼いだといいます。 初めて株を買ったのは11歳のときで、買った後値下がりするが値が戻り損はせずに売却できたものの、その後大きく値上がりし悔しい思いをしたという話です。 お金の匂いがするものなら何でも手を出したようで、競馬予想などもやっていたといいます。 中学生くらいの年齢で新聞配達をして大人と変わらない月収を稼いでいたというからすごい。元々配っていたワシントン・ポスト紙のキャンセルが出たらライバル紙の契約も受けるなど工夫もしていたようです。 また、友人と共同でコイン式のピンボール台を理髪店に置かせてもらって稼いだり、ゴルフボールを拾い集めて売ったり・・・。稼いだ金でオマハに40エーカーの土地を購入してリースに出したりもしていたようです。 そのようにして10代のうちにサイドビジネスで稼いだお金は約1万ドル。 ちゃんと自分で毎年確定申告をして税金を払った上でこの額です。 こうして貯めた資金を元手に、恩師ベンジャミン・グレアムとの出会いを経て本格的な投資の世界に踏み込んで行った訳ですね。 まあ、タネ銭の作り方からして、普通の人にはまねの出来ない非凡さが溢れまくっていますが(笑)、参考になる点も多くあります。 ・コツコツ貯金をする ・浪費をしない ・まっとうな手段で稼ぐ ごくごく当たり前の事だと思いますが、その積み重ねが後々大きく効いてくると思います。 実際、バフェット自身、富を築いてからも比較的質素な生活スタイルを貫いていますし、非合法な手段で儲けたりもしていません(していないはず・・・きっと)。 元手がないから投資は無理だ、お金持ちになるのは無理だと言ってる方がいたら、まずは『自分に支払う』ことから始めてみてはいかがでしょう?

今年最初の配当受け取り

持ち株の一つ、8940 インテリックスより中間配当金が届きました。 少し前に配当金振込指定届けは出したんですが、 中間配当には間に合わなかったので 郵便局に受け取りに行ってきました。 ところが、封筒の中には振込指定はがきが・・・。 わざわざ自分で書類を用意して切手代も出したのが 馬鹿みたいじゃん! 受け取った配当分はさっそく証券口座に入金しときましたが、 郵便局もセブン銀行ATMも、硬貨の取扱を やっていないのですごく不便。 こういう時僕は受け取った分は財布に入れて、 代わりに生活資金用に使っているメガバンクから証券口座に インターネットバンキングで振込していますが・・・。 全ての保有銘柄の配当金振込指定が終われば このような煩雑さはなくなりますが、 そのうち職場が変わって住所変更しなきゃ いけなくなるかも知れないし、 今すぐ全てを振込指定すべきか悩ましいところです。

資金管理の記録

株式投資資産の管理はみんなやってることだと思います。 ネット証券に口座を開いていれば イー・トレの口座管理画面などのように 現在の資産状況は見る事が出来ます。 が、今までにどれだけ自分が投資して、 どれだけ資産が殖えたか減ったかの推移は 自分で記録しておこうと思い、表を作って管理しています。 表の形式はあれこれ試行錯誤してみましたが (そんな大して悩むことじゃない?)、 結局、貸借対照表の形式に落ち着いています。 要はこんな感じです↓ (借方)     (貸方) 現金残高    資本金 株式       配当金等再投資額           累計確定損益           __________           (資本合計)           取得原価調整差額           株式評価損益           ___________           (評価・換算差額等合計) __________________ (資産合計)   (純資産合計) ※資本金は今まで投資につぎ込んだ資金の累計。 ※配当金等再投資額にはMRF再投資額や イー・トレ専用預金の利息なども含む。 ※取得原価調整差額とは、株式の購入金額と イー・トレの口座管理画面に表示される取得原価に差が出るので、 貸借一致させるために補正する項目。 増資したり、株式を購入するなどポートフォリオに変更があった場合に更新するようにしています。

Eトレ専用口座

おととい、信用口座の閉鎖を電話で申し入れたら、 昨日の午前中にはもう処理が済んでいました。 (こんなことならもっと早く手続きしておけば良かった・・・) さっそく、住信SBIネット銀行のEトレ専用口座を申し込み。 少しずつでも、利息がつけば良し。 人間に例えるなら、就職先がなかなか決まらず バイトで何とか暮らしてるってトコでしょうか。 それでもニートよりはマシですよね。

汝自身を知れ

ということで、先月から家計簿をつけています。 大学時代から家計簿は持っていましたが、つけたりつけなかったりで・・・。 1ヶ月の収支をきっちり出したのは初めてかも知れません。 年末には、自分の資産(といっても大したことはありませんが・・・)をたな卸して、貸借対照表を作ってみようと思ってます。 来年以降は自身の貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書を作って資産管理をしようかな〜などと、計画しています(そんな大したことでもないんですけどね汗)

貯金(投資)と生活費

毎月、給料から一定額(約半分)を証券口座に振り込むようにしています。 幸い、現在はあまりお金を使わなくて済む生活環境なのでそれでもやっていけてます。 でも来月中旬に友人と旅行に行くので今月の給料から振り込むのは断念していたのですが・・・。 おととい送られてきた給与明細を見てビックリ。 予想していた額よりも大分少なく、 旅行に行くと来月の給料が出るまでの生活がかなり厳しくなりそうです。 無駄な出費を極力抑えればなんとかなると思いますが、 今回の様に特別な出費があったりすると、 生活費以外のお金を全て投資に回しているのはリスクが高いと痛感しました。 とりあえずの目標額が証券口座に貯まったら、 毎月投資に回すお金を少し減らして いざという時の為の貯金に回そうかと考えています。

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