アマゾンで注文していた「証券分析 1934年版」
(ベンジャミン・グレアム、デビッド・L・ドッド著 関本博英、増沢和美訳 Pan Rolling社刊)が今日届きました。
定価だとなんと税込10,290円もするシロモノです。新品で買う必要もないと思い、8,000円くらいで出品されていた中古本を頼みましたが、本カバーにちょっと手に取った形跡がある程度で、全然問題ありませんでした。
しっかし、分厚いです。マッキンゼーの「企業価値評価」も相当分厚いと思いましたが、こちらは1000ページ近くあります(!)
全部を読み下そうとするのは無謀だと、
この本を紹介しているいくつかのブログにも書いてあったので、
とりあえず冒頭のあたりと普通株投資の部分を読んでみるつもりです。
そういえば、コカ・コーラの有価証券報告書はざっと数字をみただけでまだちゃんと読んでいません・・・。
あ、ハリー・ポッターも途中で止まったままだ。